完璧主義はグズの温床である

おはようございます。

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朝から何をか言わんや、私もかなりの完璧主義です。ごちゃごちゃした乱雑な状態ややり方が嫌いで、書斎は書籍や資料・文房具などが機能的に整然と並べてあります。しかし、学生時代ではそれでもよかったかもしれませんが、社会人になってからはそうはいきません。QCD(quality,cost,delivery)の意識のない社員は、競争の激しいこれからの時代、生き残っていくのは難しいのではないでしょうか。

手抜きに見えるタイプは、仕事の全体像を見通して何が重要なのかを判断できるので、事前に入念な準備をして、仕事をスムーズに進められます。一方、完璧主義タイプは、どんな仕事にも万遍なく力を入れるので、優先順位をつけるという発想がありません。そのため、場当たり的に目先の仕事に追われがちになってしまいます。……
第1ステップは帰る時間を決めることです。それには、締め切り時間を設定し、時間内に作業を終わらせるように習慣づけるのが有効です。集中力を高めると、時間当たりの生産性は、3倍以上に向上できるそうです。

でも、私が社員に意識的に「君はいい仕事をしている」と言えば、明日から5倍ぐらい仕事しますよ(笑)。さらに「これは面白い」と思えば、アウトプットは5倍や10倍どころじゃないですよ。それが人間の本質なのです。(八木洋介LIXIL副社長)

ほんまかいな、と思いますが、完璧主義の人はまず精緻なスケジュールを立てたがるので、なかなか前に進みません。一方、QCDを意識した仕事は、どんどん仕事が進むので(アジャイル開発のようなイメージでしょうか)、上記のような3倍〜5倍のパフォーマンスを出せるのでしょう。これは、周りにロールモデルがいないと、いまひとつピンとこないので、職場のトップ自らが実践する必要があるでしょう。突然、”長時間労働削減”と言われても、何をしたらそうなるのか、メンバーはイメージがつかないのではないでしょうか。
”長時間労働削減”を社会で実現するためには、自分の働き方を見直す必要がありますが、そのヒントがここにはありそうです。

【参照記事】
人事部が目覚めれば生産性は「10倍」上がるー八木洋介LIXIL副社長が語るワーク・ルールズ(東洋経済)
「年収が高いグズ」はどんなグズか?(PRESIDENT 2016年8月15日号)

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