ポケモンがうつ病を救う?

みなさん、こんにちは。

日本でのリリースが待たれるスマートフォンのゲームアプリ、ポケモンGOの進撃が止まりません。

「ポケモンGOは、すでに医者やセラピストが薦めるどんなものよりも、自分のうつに効いている」
「ポケモンGOはたった1週間で私の病気をものすごくよくしてくれた。ポケモンGOは、うつや不安に悩む私を助けてくれて、外に出してくれたの」
「不安やうつに悩む者として、週末のほとんどを外で友人と過ごしたなんて事実は、自分にとっては現実じゃないみたいだ」
(以上、ポケモンGOがうつ患者を世界中で癒やしている理由(ダイヤモンド・オンライン)より)

うつ病に関して多少の知識がある人なら、これがどれほど驚くべきことか、お分かりになるでしょう。”「不安を取り除いて人々を外に出す」のではなく「もっとすごい興奮(ポケモン狩り)を提供して人々を出す」”(同上)とは、まさしく逆転の発想です。なぜか。いわゆる抗うつ薬の代表格であるSSRIは、”選択的セロトニン再取り込み阻害薬”の略語です。セロトニンという脳内物質がきちんと分泌されることが治療上有効なのですが、ポケモン探しで外を歩き回ることで、このセロトニンの分泌が進むのです。つまり、薬物療法で行っていることを、非薬物療法(精神療法)の範疇で実現してしまうのです。これは、精神医学にとって画期的だと感じます。

精神疾患が原因でこれまで外出できなかった人々が、ポケモンGOをすることで、外に出ることができてきたのだ。もちろん、ポケモンに興味のない精神疾患患者にとっては、このアプリは意味のないものだが、それでも全患者の一部を救うことができるだけで、ポケモンGOの意義は大きい(同上)

Facebook上の記事になりますが、以下の記事のうち3番目の記事が、この”ポケモン問題”をどう考えるかについてよくまとまっています。さて、日本ではどんなムーブメントが起きるのでしょうか?

【その他の参照記事】
「ポケモンGO」日本上陸へ マクドナルドと組む(日経)
「ポケモンGO」、日本での20日のサービス開始を延期(ロイター/テッククランチ)
「ポケモンGO!の「問題」をどう見るか、につきまして」井上明人氏

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