トップ内定者はそんなに偉いのか?

トップ内定者と一般就活生、4つの決定的違い
という記事が、ダイヤモンド・オンラインで瞬間ナンバーワンを獲得しそうな勢いです。”トップ内定者”って、そんなに偉いんですか?

【要因1】大学入学時点で行動を起こす「スピード感」
私は、大学オーケストラに所属していましたが、大学入学時点なんて、どうしたらトランペットが昔のように吹けるようになるんだろう、ということしか考えていませんでした。モチベーションどころか、そのことに毎日悶々としていました。

>そもそも難関企業の採用面接では、サークルなどの会長や部長をしていただけでは自己PRになりません。
>そこでどんな困難を乗り越えて、何を成してきたかが重要なのです。

私は大学院でゼミ長をしていました。日々のゼミの進行をマネジメントしたり、姉妹研究室との大規模な合同合宿を取り仕切ったりと、困難という程のものはありませんでしたが、結構仕事がたくさんあって大変でした。ですが、研究室生活に深くコミットできたので、純粋に楽しかったです、以上。
したがって、就活のネタにするために立候補するという打算もありませんでした。私の師匠は、最初は別の学生にゼミ長をやらせるつもりだったからです。私がゼミ長をやったのは、ただの偶然。もうちょっとそれを自己PRに使えば、就活の結果は違ったかもしれませんが。

【要因2】ネットに頼らない立体的な情報収集
字数が足りないので割愛。

【要因3】知らない世界に飛び込む勇気
ここまでくると、就活は完全に内定を取るためのゲームです。なかなか内定が取れない学生にそんな遊び心を持つ余裕などないでしょう。苦境を脱するために、負け覚悟でトライしてみるのも一手だとは思いますが。

【要因4】モチベーションの高いコミュニティに所属
私のいた大学オーケストラは、実力と意欲が高くないと、とても続けられない団体でした。なんせ、そのまま音大生になってしまう人もいるくらいです。

という話ではなく、ここでのコミュニティは、就活仲間という意味のようです。

ところで、最後にこんな一文が。

面接では、「難関企業の内定」が何よりも強烈なアピールとなる場面があります。自分自身で書いている自己PRの文章よりも、難関企業の内定という実績の方が評価につながる場合があるのです。そうしたなかで、内定多数の学生が本気で「御社が第一志望です」と熱意を込めて伝えた時、また1つ内定が増えていくわけです。

わかってるじゃん、”就活エリート”に内定が集中する理由。それに比べたら、今までの議論など取るに足らないというのは、言い過ぎでしょうか。

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