日本のアンガーマネジメント

みなさん、こんにちは。
今日の日経夕刊に、

怒りと上手につきあう(下)主語に「私」聞く耳持たす
ビジネスで活用するコツ 毒消し言葉も効果的

という記事が載っています。経済誌でこのようなコラムが出るということは、日本のビジネスパーソンは、日頃から怒りまくっているのでしょうか?(苦笑)記事のようなことを、”アンガーマネジメント”と言います(アンガーマネジメントとは、1970年代にアメリカで始まったアンガー(イライラ、怒りの感情)をマネジメント(上手に付き合う)ための心理教育(日本アンガーマネジメント協会より))。

私は、 ひと度怒ると周りが引く位人格が変わる類の人間ですが(冗談です)、ある時から、必要以上に怒るのをやめました。”怒る”のは、その瞬間は感情の解放感があるかもしれませんが、爾後あまり気持ちのいいものではありません。それなら、ぐっとこらえて怒りを鎮めた方が、後々精神衛生上良いことに気がついたからです。

ビジネスシーンでは、「”怒る”と”叱る”は違う」なんて、言いますね。『怒らないこと―役立つ初期仏教法話〈1〉』(アルボムッレ・スマナサーラ)では、「怒りの感情は動物以下」とさえ言っています。記事でも、良しとしている怒り方は、”叱る”に相当するのでしょう。ただ反射的に怒るのではなく、自分の主張を相手に印象づけるられるような、生産的な態度が取れるよう、日頃から気をつけたいですね。

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