小田急線複々線完成後のダイヤ

連休の谷間なので、今日は趣味(鉄道)の話をします。

4月28日(木)に、小田急線の複々線化完成後のダイヤの試算が出ました。
複々線完成による効果について
これが、今日のヤフーニュースで記事になっています。

この報道発表によると、
・平日ピーク1時間当たり、現行27本から36本に。
30本の大台を超えることは、今までのプレスリリースにもありましたが、現行より9本増というのは驚きました。今までのプレスリリースから、せいぜい5本程度の増加だと思っていたからです。しかしながら、それ以上に驚いたのは、下の図(プレスリリースのスクリーンキャプチャー)。

主な駅から新宿までの所要時間の変化

経堂:5分短縮
登戸:5分短縮
新百合ケ丘:6分短縮
町田:10分短縮
海老名:9分短縮
本厚木:10分程度短縮(※これは、日経の記事より)

ここまで詳細なデータが出ると、複々線完成後の具体的なダイヤが、既に出来上がっていると考えるのが自然でしょう。
上の図によれば、町田と新百合との間で更に4分縮めることになりますが、そんなことはありえないので(複線のままだし、追い抜き設備も既に使っている)、町田以西の最速列車は、経堂・登戸・新百合には止まらないと考えるのが自然でしょう。中央線の通勤特快ならぬ、通勤快急の登場でしょうか?快速急行(2004年)の登場もかなり驚きでしたが、町田ー都心ターミナル間ノンストップの新種別は、日本鉄道史でも類稀なる存在になります。現在、朝ラッシュ時には急行・準急が止まらない経堂で、ここで5分短縮となっていることは、朝ラッシュ時も急行・準急を止めるダイヤが想定されます、更に通勤快急の通過待ちをする可能性も考えられます(経堂駅には、上りのみ、急行線にも通過線が設けられています。現在のところ、なぜそうなっているかは不明で、優等列車同士の追い抜きもありません)。

しかしながら、よく考えたら、今年度はまだ始まったばかりですし、ダイヤ改正は2018年3月とのことなので、ほぼ2年先の話です。2年後なんて、世界も自分もどうなっているかわかりません。ね。

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