スクールソーシャルワーカー、政府方針に。次は産業ソーシャルワーカーか?

今朝の日経の社会面に、スクールソーシャルワーカーについての記事がありました。

スクールソーシャルワーカー 全中学校区に配置へ
虐待・いじめに対応 政府方針

ソーシャルワーカーは、社会で何かしら生きにくさを抱えている人、生活課題がある人の話に耳を傾け、その課題の原因を分析し、緩和・解決するのを助ける福祉制度や専門職、機関や施設を紹介したり、それらを組み合わせて支援チームを提案する。また生活課題が生じたそもそもの原因の分析、つまりその人自身から生じる課題と、その人を取り巻く環境から引き起こされる課題の両方の側面から検討を加えていく。そんな仕事である。
(『知りたい!ソーシャルワーカーの仕事』木下大生、藤田孝典著より)

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日本では、社会福祉士や私の保有資格である精神保健福祉士などの国家資格が定められています。

先進国の中では、日本はまだまだソーシャルワーカーの存在は知られていませんが、

学校でもソーシャルワーカーを配置しようとする動きがあり

(”スクールソーシャルワーカー”)、いよいよ国の閣議決定まで進むことになりました。

 

精神保健福祉士や臨床心理士は、EAP(Employee Assistance Program、

従業員支援プログラム)企業でも、活躍しています。

さすがに、企業ごとに企業内ソーシャルワーカーを配置するのは難しいので、

(バブルの時は、社内ソーシャルワーカーを配置する大企業もあったと聞きます。)

専門の会社(EAP企業)の産業ソーシャルワーカーがサポートしているのが現状です。

しかしながら、メンタルヘルス不調の要因はその人のキャリアに関わることが少なくなく、

メンタルヘルス支援とともにキャリア支援が連携して行われるのが望ましいです。

(このワンストップサービスが、私の法人向けサービスの特長です。お気軽にお問い合わせください)

 

このことについても、そのうち、もっと突っ込んだ話をすると思います。乞うご期待。

 

参考:「学校にスクールソーシャルワーカーを 中教審答申案」(2015年12月10日、朝日新聞)

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