私大学内ネット制限と”殲滅の時代”

ネット制限:SNSやゲームなどの利用7割占め 学業に支障で 法政大や立教大(毎日新聞)

昨日の記事で恐縮です。

最近の大学は、学内全域にWi-Fiスポットが整備されているということにおじさんは驚きましたが、

スマホやタブレット端末は、機能が特化したモバイル・パソコン以外の何物でもありません。

誰もが、モバイルPCを手軽に持ち歩ける時代になったと言えます。

私が学生時代だった10年前は、スマートフォンなんてありませんでした。まだVHSの時代です。

(というか、たったこの10年でVHSはBlu-rayに駆逐されてしまいました。驚くべきことですね)

携帯電話は普及していましたが、Eメールが主流の時代です。LINEなんていうコミュニティはありません。

 

記事中にある法政大学や立教大学は、学内全域に無線LANが使えるように、

Wi-Fi環境が整備されています。当然、スマホからのWi-Fi利用も可能です。

ネットを見るだけならスマホで十分ですし、

ちょっとしたファイル作成・管理はタブレット端末でできてしまいます。

最近の若者がパソコンを必要としなくなったことも頷けます。

大学当局もそのことは十分に掌握しているようです。

「ゲームなど学業に関係のない私的利用があるとはいえ、

これは、大学のみならず社会全体で情報機器の利用環境が変化していることの反映だ。

単なるキャンパスでのネットの過剰利用という問題ではない

(太字引用者。立教大メディアセンター)

どこまでが学業目的でどこまでが私用目的なのかの線引きも難しいです。

例えば、ゼミの発表分担連絡はOKでも、ゼミの飲み会の連絡はNGとはいかないでしょう。

 

コラムニストの堀井憲一郎氏は、2000年代を「やさしさをまとった殲滅の時代」と述べています。

この本の中身自体はそれほど新鮮味のあるものではありませんが、

時代の変遷を記述するのによい表現だと思います。

時代が変われば、働き方もキャリアプランも変わります。

この10年にブランクのある人は、社会再適応するのに、少し戸惑うかもしれません。応援します。

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