最近の若者の価値観、不安・危機感・コト志向

みなさん、こんにちは。キャリアコンサルタントの山口修司です。

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昨日の記事ですが、ブルームバーグから。

 

若者の憂うつ、不安胸に将来負担に身構える-日本のミレニアル世代 – Bloomberg

 

私は1981年生まれなので、一応、”ミレニアム世代”に入ります。
老後は年金をもらって悠々自適、なんていう幻想は、おそらく私の世代は誰も持っていないでしょう。
健康である限り、生涯働き続けるだろうと思っています。同世代の友人も、認識は同じでしょう。

私の世代だと、年金は全くの”払い損”(納めた金額より受け取る金額の方が少ない)です。
何年か前に、「年金をもらえないというのは間違いだ」というCMが話題になりましたが、もらえようがもらえなかろうが、”損”をしているのは変わりありません。これで将来不安にならない訳がない。

江角マキコの年金CM
「江角マキコの年金納付履歴にアクセスして世間に公表した人が悪い」 という意見もありますはが、あえて私は 「江角マキコの年金納付履歴にアクセスして世間に公表した人、グッジョブ!」 と言いたい。立派な内部告発です。 そして、江角マキコ、グッジョブ! 江角マキコの年金未納を叩いた政治家が、ことごとく年金未納発覚で返り討...

 

冒頭の記事中に登場する女子大生さんは、「女の子であれば、例えば昔のバブル時代だったらグッチやシャネル、ルイヴィトンといったブランド物を買っていた。今はかばんなどを買うよりは、みんな旅行に一緒に行って思い出をつくろうという考えの人の方が多いと思う」と言います。
いわゆる、「”モノ志向”から、”コト志向”への転換」というやつです。
私も二十代に、働いて貯めたお金を叩いて、一人で海外旅行に何回か行きました。
もちろん、自分が旅行好きというのもありますが、人生経験を積むという部分もありました(大した経験ではありませんが、自分の世界が広がったのは事実)。

 

自分への投資は、必須だと思っています。国家資格を取る、なんていうのはその典型でしょう。
(私の持っている、”精神保健福祉士”と”キャリアコンサルタント”は、どちらも国家資格です)
『7割は課長になれない』という本が話題になりましたが、人口はピラミッド型の増加はもうしないのですから、役職者のポストは熾烈な奪い合いになることくらい、高校生でもわかります。自分ならではの付加価値を持たないと、社会で生き残れないという危機感があります。

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結婚についても同じで、私は独身ですが、いわゆる恋愛結婚に限定すれば、若者全員がお互いに良きパートナーを見つけられるマッチングなど到底期待できないことぐらい、ちょっと数学的に考えればわかることです。
SNSを見ていると、周りはみんな幸せを手にしているように錯覚しますが、そうでない人の生活がSNSに出てこないだけで、それがサイレントマジョリティーというやつです。

 

雑駁な内容になりましたが、”ミレニアム世代”の実像は、こんなものではないでしょうか。

 

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