”会社デビュー”まであと半年、今のあなたなら何をしたい?

みなさん、こんにちは。キャリアカウンセラーの山口修司です。

今朝の日経が、”さあ準備会社デビュー”と題して、「学生生活も残りわずか 自由な時間、自分磨いて 人事部長に聞く」という記事を組んでいます。

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読んだ感想。

はぁ?ふざけんな!!大学は会社員の養成機関じゃねえんだよ!!

 

「あえて課題は出さない」「いろいろなことにチャレンジして欲しい」とか言いつつ、あれこれ注文が。

  • 「TOEIC」で700点以上を目指そう
  • 本や新聞を読むといったことを継続
  • 新聞を毎日読む
  • 英語や財務会計の知識を磨く
  • 「自分はこうありたい」とか「自分は誰のために働くのか」自分にとってのビジョン、視座を考える
  • 健康状態をきちんと管理する習慣

(本文中には具体的な企業名が出ていますが、disっている記事なので明記は差し控えたいと思います)

 

”いろいろなことにチャレンジ”どころか、明らかに入社準備を期待しています。
本当にアンテナが高ければ、日本の新聞なんて、アテにならないことがわかると思いますが。
(※企業の皆さんがいう”新聞”とは、一般紙ではなく、もっぱら日経新聞のことなんでしょうね)

私の場合は、IT企業だったので、基本情報処理技術者の資格取得が推奨されていました。修士論文で全く余裕のない私には、当然試験勉強をする時間などなく、在学中に取得することはできませんでした。

では、修士論文以外に何をしていたのかというと、私は学生オーケストラに没頭していました。
私の所属していた楽団は、勉学そっちのけの風土で、毎年、留年者が続出していました。
特に、私のトランペットパートは当時、仮面大学院浪人をしていた私を含め、レギュラー8人中7人が留年という、ひどい有様でした。
ほとんど全ての学生が、大学近辺で一人暮らしをしていましたので、練習は夜中まで続くことが当たり前で、23時練習開始、なんていうのもざらでした。

OBになってからは、ことあるごとにこう学生に言わせてもらってます。

今の時間は、二度と帰ってこない時間です。
 いろいろ感じるところはあると思いますが、全身全霊で取り組んでください

ちなみに、私は去年の夏に、転職活動の間を縫って、途上国へのボランティア演奏旅行に、学生さんに混じって参加しました。そんな素敵なことができる学生さんが、とても羨ましいです。これぞまさしく、学生にしかできないことではないでしょうか。

今は、私の学生時代と違って、インターネットで何でも調べられる時代です。
学生さんには、ワクワクする何かに他をかなぐり捨ててでもトライして欲しいと私は思います。

 

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