日本は残業を減らしながら生産性を上げることは可能か?

みなさん、こんにちは。ワークライフバランス・コンサルタントの山口修司です。
”働き方改革”・”長時間労働の削減”という言葉も、そろそろ人口に膾炙してきたかなと思います。

さて、働き方改革の要点は、時間当たりの成果でその人の仕事を評価することにより、労働生産性の向上を図り、もって長時間労働の削減を実現することです。確かに、先進的な企業では、「残業を減らして成果を上げる」ことが可能でした。しかしながら、コンサルタントの私が言うのも何ですが、世の中そういう優良企業ばかりではない。単に残業を禁止するだけでは、自宅に仕事を持ち帰ったり、暗闇のオフィスの中でこっそり仕事を続けるようなことが増えはしないか、という疑念があります。

質問「日本は残業を減らしながら生産性を上げることは可能だと思う?」

さて、みなさんはどのような結果を予測しますか?
私は、半数以上が「不可能」と答えるか、せいぜい可能と不可能が拮抗するくらいだろうと思いました。結果は…

こちらのサイトでご確認ください。

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私には驚きの結果でした。ごく一部の業界を除けば、いかに無駄な働き方をしているか、みんなよ〜くわかっているのです。
きわめつけはこれ。

 

実は仕事のかなりの部分は、上司の思いつきによる場合が多いのである。
(ライフネット生命保険(株)代表取締役会長 出口治明氏、出所

 

あーあ、言ってもうた。
私も会社員時代に、これどうでもいい仕事だなと思っていた作業をほったらかしにしていたら、その仕事を頼んできた上司に「どうでもいいって思ってんじゃないの?」と詰問され、まさか「実際、どうでもいいじゃないですか。これが誰の役に立つんですか?これぞ仕事のための仕事ではないですか?」とも言えず、お茶を濁したのを思い出します。

みんな(あえて、こういう単語を使いますが)、仕事を効率化しようと思えば、いくらでも(とは言わないけれど)できるとわかっているのです。もうやめましょ、こういうビジネスマンごっこ。そんなんだから、東京大学がアジアNo.1の座から陥落するのです(あまり関係ないか。)。

 

私には、働き方改革は前途洋々だと感じます。

【9.28追記】
質問:週休3日制が導入されると、あなたの仕事は生産性が上がると思いますか。→投票結果

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