浪人生は、上手く”だれる”時期を乗り切りましょう(^^)

みなさん、こんにちは。精神保健福祉士の山口修司です。今日は、大学受験浪人生向けの話をします。

0e5d0774349352a9d4529620bfde524e_s

大学生の方は、8月・9月が夏休みなので(大学によって多少の前後はありますが)、”シルバーウィーク”を満喫しているかと思いますが、受験生(現役高校生・浪人生)の夏休みは、7月中旬から8月までなので、もう後期日程が始まっています。苦しい予備校通いが再び始まりました。ですが、はっきり言ってしまうと、今の時期は”だれる”時期です。予備校は受験生の尻を叩いていますが、夏休みに結構頑張った人にとっては、なかなか次のペースに乗り切れないのが事実です。

浪人生活とは、本来想定していなかった厳しい期間です。それを最初から最後までフルパワーでやろうとするのは、無理があります。なぜなら、現役という名のフルパワーを一度出してしまっているからです。浪人という名の延長戦で、常にフルパワーを出し続けるのは、容易なことではありません。取り組み方を間違えると、メンタルを蝕むことにもなりかねません。

一番良くないのが、なんとか真面目にやろうとするあまり、メンタルをやられてしまうことです(私がそうでした)。一度やられてしまうと、心身ともに復活するのには数ヶ月かかります。復活した頃には冬休み(センター試験前最後の追い込み)になってしまいます。机に向かってもちょっと身が入らないという方は、早めに、いやすぐに、予備校の健康相談室の門を叩きましょう。

だれる時期ですから、土日は一度は友達や彼氏彼女とディズニーランドに行っても、1泊2日程度の旅行をしても、あるいは友達と麻雀に興じても、良いのです。浪人して新しい友人ができる中で、彼氏彼女ができることもあるでしょう。恋愛にのめり込みすぎるのはよくありませんが、一度や二度は、勉強のことを忘れて、デートを楽しんでも良いのです。「この土日は満喫したから、週明けからまた頑張ろう」と思えればいいのです。このポジティブな感覚がとても大事です。私の母校も、「捲土重来を期す」卒業生(浪人生)を集めて、スポーツを楽しんだり情報交換したりする場所と時間を設けてくれていました。

浪人生の皆さんにはだらだら低空飛行をせずに、今の時期を上手く乗り切って、後期日程も頑張って欲しいです。ご家族など周りの方も、このことを頭に入れて、上手くサポートしてあげてください。メールでのご相談も、有料ですが承っております。お問合せフォームからご連絡ください。

注:本稿では、いわゆる”宅浪”(自宅浪人)については、取り上げませんでした。私は宅浪経験者ですが、そのことについては、別の機会にお話しします。

【参考資料】

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル 社会復帰へにほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村 経営ブログ カウンセラーへ

コメント