お金さえ払えば、ある程度の学歴は買うことができる!?

みなさん、こんにちは。

少し前(8月23日)の記事で恐縮ですが、学歴・大学受験に関して歯に衣着せぬコラムを見つけましたので、ご紹介します。

コラムの著者は、人材コンサルタントの小林毅さんという方です。ホライズン・コンサルティングという会社で転職支援をされています。以下、コラムより引用します(下線は全て引用者、太字はママ)。

…以下の条件が必要です。

1.親に経済力があること
2.親の教育意識が高いこと

3.首都圏に住んでいること
4.早い段階で準備していること
5.優秀な師と出会っていること(進学塾や家庭教師など)

(引用者注:番号は勝手に振らさせていただきました。)

東京大学の学生の親の年収が平均で1000万円を超えているということは有名ですね。また、東京大学合格者の出身高校は、軒並み私立の進学校、それも中高一貫校です。しかも、このような生徒は、学校の勉強だけでなく、ほぼ全員が塾や予備校に通っています。学校が独自の進学カリキュラム・進学サポート対策を持っているにも関わらず、です。
また、これらの生徒の親御さんは、保護者会で学校側からみっちり説明を受けています。

1a48c2c863725672d91068e144b3c804_s

でもそれは逆に言うと、お金さえ払えば、ある程度の学歴は買うことができる、ということです。……経済力が伴った親が、塾に行かせ、周りのライバルよりも多くの情報を持ち受験に成功し、大学付属で大学に進む、ということは現実の話です。……

私は、隠してもしょうがないので、京都大学の出身ですが(2浪しちゃいました。この親不孝者!!!)、物心ついた時から、”東大・早稲田・慶應”と親に言われてきました。”けいおう”の漢字がわからない頃からです。はっきり言って、洗脳です。小学生も高学年になれば、県下の公立トップ進学高校に進み東大に行くんだ、と思ってました。なんというませガキでしょう!。私の親の年収はとても1000万には届いていませんでしたが、親戚の影響で、教育意識だけは高かったのです。進学実績の高い中高一貫校に入るために、小学5年から、週に3〜4日の塾通いでした。小学校のカリキュラムにケチをつけていたくらいです。したがって、”5”以外の条件は、全て私は満たしていました。自慢でも何でもありません。これが現実なのです。

そのような経験で進学した人は、自分の子供にも同じようなことをする傾向があります。自分が受けたと同じようなことをしないと、良い学歴が得られないことを知っているのです。……

そんなに親が面倒みるべきなのか?子供が自分でやればいいことだ、という意見も出てきますが、時間が何より大切だということもこのような親は知っています時間をかけて失敗するより、お金を払ってでもノウハウや経験を短時間で得たい、と考えるのです。だからこのようなタイプの人は、自分に利益があると考えれば、投資することが出来るのです。そしてそのような人は、もう生まれた段階で決まっているということなのです。

私は独身で子供もいませんが、もし将来家庭を持つことになったら、迷わず、自分がやってきたことと同じことを子供にさせると思います。あと、2浪は絶対にさせません。就職活動で周りの就活生から浮いてしまうだけでなく、仮にどこかの会社に入ったとしても、明らかに自分より子供っぽい上司の下で仕事をしなければなりません。これは、学歴コンプレックスほどではありませんが、かなりの苦痛です。社会人としてのキャリアは、”生まれた段階で決まっている”部分が少なくないというのは、本当なのです。これが現実です。格差バカは、これにどのように答えますか?奨学金?そんなみみっちい話ではありません。

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル 社会復帰へにほんブログ村 経営ブログ コンサルタントへにほんブログ村 経営ブログ カウンセラーへ

コメント