「マタハラ」でなく、「パタハラ」が、やってきている。

みなさん、こんにちは。

”パタハラ”って、なんじゃそりゃとググったら、

パタニティー・ハラスメントの略。パタニティー(Paternity)は英語で“父性”を意味し、男性が育児参加を通じて自らの父性を発揮する権利や機会を、職場の上司や同僚などが侵害する言動におよぶことを、パタニティー・ハラスメントと呼びます。日本の人事部

だそうです。マタハラの男性版ですね。

「定時退社イクメン」放逐で意識高い系集団は大損失”という毎日新聞の記事に対して、少子化ジャーナリストの白河桃子氏が自身のFacebookで述べています(お手数ですが、リンク先の記事をお読みください)。

典型的なパタハラの例・・・ですね。イクメンAさんが次の幸せな仕事につけているといいのですが・・・こんな職場はさっさと見切りをつけて正解だし、奥様もしっかり働いているのだから、もっと時間的な自由がきく職場へのワークライフバランス転職はありと思います。(下線引用者)

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白河氏はこう結んでいます(かっこ内は引用者)。

しかし同じ事(「全体最適」を考えた社内コミュニュケーション)を男性がやるのは難しいとも思います。互いに信じているところを譲れない男同士。メンツをかけての戦いになってしまうからですね。みなさん、どう思われますか?

なるほど、”ワークライフバランス転職”っていう時代か、と最初は納得していたのですが、よく考えると、ワークライフバランスの問題ではない気がしてきました。例えば、以下のケースと比べてみましょう。

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”協調性のない職員”というストーリーを人事にでっち上げられ、人事の処遇にこちらがブチ切れる形で退職。次の職場はすぐ見つかるだろうと思っていたが、これが大間違い。そんな”幸せな職場”なんて、そうそうありません。同じ業界なら、どこも組織風土なんて、大して変わりません。次の職場がなかなか見つからない…。
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はい、これは私のケースですが、Aさんのやったことは、これと同じでは?働き方をめぐって上司と対立し、冷遇する上司に対してキレる形で退職してしまった(記事本文中では”冷静に”とありましたが、内心でははらわたが煮えくり返っていたはず)。その後どうなったかは不明…。メンツをかけた男同士の戦い?いやいや、女性でもあることでしょう。女性同士ならではの戦いもあるはず。

リクルートの働き方改革がニュースになるくらいですから、ほとんどの企業は、まだまだ理解がないと考えた方が良いと思います。「会社としてはそれだけ投資をしても、仕事効率や企業価値アップにつながると判断した」というのは、レアケースでしょう。第三次安倍再改造内閣で、働き方改革がクローズアップされつつありますが(例えば、昨晩のプライムニュース)、一朝一夕で変わるものではありません。ワーク・ライフバランス認定コンサルタントとして、これからも、政財界の動きを注視していきます。

 

【参照資料】
「定時退社イクメン」放逐で意識高い系集団は大損失 | 職場のハラスメントどう防ぐ? | 井寄奈美 | 毎日新聞「経済プレミア」
衝撃的実験! 上司が3日連続で女性部下の自宅で家事・育児をしてみたら | プレジデントオンライン
ハイライトムービー | BSフジ LIVE プライムニュース(2016.8.30放送、ワークライフバランスについては、後半7:40頃から)

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